タンゴという曲種のファルセータを弾きました。
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ツイート内でも書いていますがエドゥアルド・レボジャール(Eduardo Rebollar)が弾いていたファルセータになります。
最初のアルペジオはフラメンコに特有のフィンガリングで後半のラスゲアードもフラメンコなかなりフラメンコ感のあるファルセータです。
ラスゲアードは人差し指と薬指の二本指ラスゲアードです。二本指ラスゲアードは薬指、人差し指、人差し指アップの3つの動きで成っているのですが、ラスゲアードの後半は16分音符になっているため拍頭でスタートの指が毎回変化していく少し難易度の高いものになっています。
二本指ラスゲアード、アバニコともに16分で弾くことは結構ありますのでメトロノームと一緒に練習して出来るようにしておくと良いです。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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