今回はロンデーニャのチューニングと呼ばれる変則チューニングの紹介です。
ロンデーニャ記事
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6弦をD、3弦をF#にチューニングした変則チューニングです。
フラメンコの曲種の一つロンデーニャの曲をプレイする際にこのチューニングが使われたことでこう呼ばれるようになりました。
誰が最初にこのチューニングでやったかは正確には覚えてないのですが、パコ・デ・ルシアと聞いたことがあるような気がします。。。
開放弦を順番に鳴らしていくだけでもロマンティックな響きがするので好きです。
フラメンコギターでは奏法以外にも変則的なチューニングを多用していることがあり、このチューニングもその中の一つです。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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