コロンビアーナのファルセータです。
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動画
コロンビアーナはタンゴなどの曲種と同じ4拍子系で、メジャー系のキーで弾くことが多いです。
今回のファルセータはAメジャーキーです。
メジャーキーなので明るい雰囲気の曲で例えば踊り伴奏の場合グアヒーラからコロンビアーナに変化したりもします。
このファルセータはブラジル人フラメンコギタリストのフラビオ・ロドリゲス(Flavio Rodrigues)が弾いていたものです。
出だしのアルペジオから結構テクニカルなフレーズで難しかったです。
また、最後のシメの親指を使ったアルペジオはリズム的にも複雑で理解するのに少し時間がかかりました。
チャレンジしがいのあるファルセータで弾いていてとても楽しかったです。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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