ガロティンのファルセータを弾きました。
以前の記事
ガロティンのファルセータ④ Falseta de Garotin por G mayor
ガロティン(Garotin)のファルセータ③ Falseta Garotin en G mayor
トレモロ奏法を使ったファルセータで、ラファエル・ロドリゲス(Rafael Rodriguez)が弾いていたものです。
フラメンコギターのトレモロ奏法は
親指→人差し指→薬指→中指→人差し指
の順番で弾く5連符になります。
Gメジャーキーのファルセータで、ガロティンは4拍子系の曲種なのでフラメンコ以外でも使えるフレーズだと思います。
※今までガロティンの綴りをGarotin だと思っていましたが、Garrotínが正しいみたいです。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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