サパテアードという曲種のファルセータを弾きました。
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動画
自分の先生の一人、コンラード・グマイナー(Conrado Gmeiner)に教えてもらったファルセータです。
サパテアードは4拍子系の曲種で、元々は踊りのサパテアード(足を打つ音)に合わせて弾くフレーズのことなので基本的にカンテ(歌)はありません。
ギタリストがソロの曲として作ることが多く、タンギージョのコンパスのような形になります。
このファルセータはAマイナーキーの形になっているので、ファルーカやタンゴ・デ・マラガなどの曲種で踊りのエスコビージャ(足メインのパート)に合わせて使うことが出来ます。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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