タンゴのファルセータを弾きました。
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タンゴは4拍子系の曲種で、主にAフリジアンモード(ポル・メディオ)の形で弾きます。
最初のコード弾き部分は右手の親指の腹で弾くことで柔らかく丸みのある音を出しています。
フィンガリング的には難しいところはないかと思いますが、フラメンコギター奏法のアルサプーアをファルセータのシメ(レマーテ)として用いているので慣れていないとそこだけ難しいかと思います。
また、個人的な意見ですがこのファルセータはあまり曲の途中で入れる雰囲気ではなくイントロ(サリーダ)として使ってあげた方が良いかと思います。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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