フラメンコのカスタネット(パリージョ)

ブログサムネ① フラメンコ

フラメンコと言えばカスタネットというイメージを持っている人も多いのではないかと思いましていくつか動画を紹介したいと思いましたので記事にしておきます。

ちなみにフラメンコではカスタネットのことをパリージョ(parillo)と呼ぶことが多いです。

シギリージャ(siguiriya)

フラメンコのカスタネット(以下パリージョ)テクニックはかなり凄いなと思います。見ていてカッコいいですね。

ただ、パリージョを使って踊っているのを観ることはそこまで多くないかなという印象です。

youtubeで検索してもあまり出てこなかったし。

グアヒーラ(guajira)

ちなみにフラメンコっぽいイメージの筆頭であるバラを咥えることはありません。

バラはオペラでそのように描かれたことが原因らしいです。そもそもはジャスミンの花だったらしいという説もありますが。

まぁ、何の花であろうと咥えないです。

フラメンコでパリージョをよく使う踊りといえばセビジャーナスでしょうか。

フラメンコの踊りを習いに行くとセビジャーナスは一番初めに習うことが多く、一緒にパリージョも習うことが多いと思います。

踊り無しのパリージョ動画も

フラメンコバイラオーラ(踊り手)がオーケストラに合わせてパリージョを叩いている動画です。

踊り無しでも音楽として素晴らしい音色を奏でられるのだからもっとパリージョにフィーチャーした動画があってもいいのになと思ったのでした。(検索の仕方が悪いだけかも)

この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。

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