今回はブレリアのファルセータです。
以前のブレリアの記事
フラメンコギターの奏法としてはラスゲアードが少し入っていますがなくても大丈夫なので比較的弾きやすい部類に入ると思います。
キーがF#mになっており、フラメンコとしては珍しい調性になっています。
弾いていたギタリストは確証はないのですがおそらくモライート・チコ(Moraito Chico)です。
フラメンコギターというと激し目のフレーズをイメージされる方が多いかと思いますが、このように音数少なめのシブい(?)フレーズもあってこういうのも格好いいですよね。
この記事が読んでくれたあなたの参考になれば幸いです。
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